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「王さまのお菓子」
¥1,650
作 石井睦美 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 王さまのお菓子と呼ばれるガレット・デ・ロワに入っているフェーヴをめぐるお話です。人を思いやる気持ち、幸せな気持ちを分かち合う、優しさに溢れたお話。お話にぴったりなくらはしれいさんの素敵な絵。この絵本の魅力は、そのお話ももちろん、王冠になっている帯、カバーを取った表紙の絵、裏表紙の絵が意味すること…隅々にまで趣向が凝らしてあるところ。お話では直接触れられていないけれど、絵や見返しで表現されていて、「お話と絵で楽しむ」という絵本本来の楽しさが詰まった絵本です。ガレット・デ・ロワやフェーブについては、あとがきに作者 石井睦美さんによる解説もあります。 【世界文化社HP紹介】 「王さまのお菓子」―それは、しあわせのお菓子。ミリーは、とうきでできた おにんぎょうです。豆つぶほどの大きさで、フェーヴとよばれています。「さあ、いっておいで。きみは だれを しあわせにするんだろうねえ」パティシエのブランさんに そういわれたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまった パイのなかへ―。フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした作品。 【ブックデザイン】 中嶋香織 【発行日】 2021年12月15日 【ページ数】32ページ 【サイズ】26.6 x 20.7 x 1 cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち はひふへほんやさんほんじつかいてん」
¥1,430
作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP 紹介】 まみむめもりは秋です。遊びにきていたりすが帰ってしまい、うさぎはとてもさびしい気分です。そんなある日、ふくろうおじさんが本屋さんを開きました。なんとお店は、地下にあって・・・。地下のお店は壁一面に本がいっぱい!いくつも部屋があって、夢のような世界です。 【発行日】2015年10月1日 【ページ数】32ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち たのしいピクニック」
¥1,430
平岡瞳さんの絵本デビュー作。色鉛筆で描かれた作品です。 作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP紹介】 まみむめもりって、しっている?あいうえおいけにかきくけこみち、なにぬねのはらのあるところ。もりのなかまたちがいつもなかよくくらしています。きょうはあいうえおいけでなにかたのしいことがあるみたい・・・・・・。 【発行日】 2012年7月15日 【ページ数】26ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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「まいごのてがみ」
¥1,430
作 石井睦美 絵 平岡瞳 【世界文化社HP紹介】 どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。ワクワクするしかけ絵本です。雨に濡れた宛先不明のはがきを拾った郵便屋さん。残された手がかりから、気のいい仲間たちと一緒に届け先を探すことに…。どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。子どもたちが大好きなお手紙のしかけ絵本です。リズミカルな文章と、色鉛筆で描かれた上質な絵も魅力。 【発行日】 2018年2月20日 【ページ数】24ページ 【サイズ】23.8×27.2×0.8cm
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「あきのセーターをつくりに」
¥1,430
文 石井睦美 絵 布川愛子 【ブロンズ新社HP紹介】 空気の冷たい秋の朝。リスのすりちゃんが春にしまったセーターを取り出すと......おやおや、つんつるてん! 大きくしてもらうために、仕立て屋のミコさんのお店にむかいます。 【発行日】 2019年9月20日 【ページ数】32ページ 【サイズ】20.2 x 0.9 x 23.7 cm