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絵本「まっくろいたちのレストラン」
¥1,650
SOLD OUT
まるで映画を観ているよう。 作 島本理生 絵 平岡瞳 編 瀧井朝世 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 容姿にコンプレックスを持ったまっくろいたちの心の動きとともに、移りゆく色が美しい、平岡瞳さんの版画絵本です。 【岩崎書店HP紹介】 孤独だったまっくろいたちがレストランをはじめました。やってきたのは谷の向こうのお嬢様。愛する人のため、できることは?島本理生と平岡瞳が灯す、森の奥の愛のお話。 【装丁】名久井直子 【発行日】2020年5月31日 【ページ数】32ページ 【サイズ】27.8 x 21.8 × 1cm
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「ゆうぐれ」
¥1,760
暮れゆく空の色の移り変わりにうっとり。。。 作 平岡 瞳 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 平岡瞳さんが、初めて文・絵の両方を手掛けられた、2023年刊行の絵本です。絵の元となったのは、旅先で見た夕日が落ちていく光景。その感動を美しい版画で表現されています。この絵本を作るとき、本当に描きたいものを描くと決めて制作されたそう。夕日がまさに落ちるシーンから描き始め、だんだんと前後にふくらませ、最後に詩のような短い文を添えられたのだとか。家路につく女の子とともに濃くなっていくオレンジ色の空と、選び、掬い取られたような文がとても美しいです。 カバーをとった表紙も、絵本の紙質も素敵です!帯には、絵本には滅多につけられることのない、小学館のロゴマークが。ロゴマークの家族で食卓を囲むイラストが、絵本の最後のシーンの光景と似ているので、掲載されたのだそうです。細かなところまで、ノスタルジックでおしゃれです! 【小学館HP紹介】 夕暮れに満ちるささやかな幸せを描くゆうぐれです。あたりがだんだん暗くなってきました。みんな、おうちへ帰りましょう。影が長く伸びています。からすがどこかへ飛んでいきます。犬がからすに吠えています。町へ向かって電車が走ります。まっかにそまるりんごの上で、てんとうむしが休んでいます。みんな、おうちへ帰りましょう。やがて、町は赤みを増していき、日没の瞬間を迎えます。 【デザイン】 サイトヲヒデユキ 【発行】2023年11月20日 【ページ数】32ページ 【サイズ】約 18.8×17.8×0.7cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち はひふへほんやさんほんじつかいてん」
¥1,430
作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP 紹介】 まみむめもりは秋です。遊びにきていたりすが帰ってしまい、うさぎはとてもさびしい気分です。そんなある日、ふくろうおじさんが本屋さんを開きました。なんとお店は、地下にあって・・・。地下のお店は壁一面に本がいっぱい!いくつも部屋があって、夢のような世界です。 【発行日】2015年10月1日 【ページ数】32ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち たのしいピクニック」
¥1,430
平岡瞳さんの絵本デビュー作。色鉛筆で描かれた作品です。 作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP紹介】 まみむめもりって、しっている?あいうえおいけにかきくけこみち、なにぬねのはらのあるところ。もりのなかまたちがいつもなかよくくらしています。きょうはあいうえおいけでなにかたのしいことがあるみたい・・・・・・。 【発行日】 2012年7月15日 【ページ数】26ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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「まいごのてがみ」
¥1,430
作 石井睦美 絵 平岡瞳 【世界文化社HP紹介】 どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。ワクワクするしかけ絵本です。雨に濡れた宛先不明のはがきを拾った郵便屋さん。残された手がかりから、気のいい仲間たちと一緒に届け先を探すことに…。どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。子どもたちが大好きなお手紙のしかけ絵本です。リズミカルな文章と、色鉛筆で描かれた上質な絵も魅力。 【発行日】 2018年2月20日 【ページ数】24ページ 【サイズ】23.8×27.2×0.8cm