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「こねこのトトはおるすばん」
¥1,540
くらはしれいさん作・絵作品 『こねこのトト』待望の第2弾 作 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 飼い主の女の子と、お家にいる猫たちとの対比が愛らしい作品。少しツンデレな感じもある主人公猫トトが、女の子が泊まりがけで出かけて行ってしまったドアの前に佇む場面は、見る人の心を鷲掴みに!自らデザインされた「くろねこのぬいぐるみ」も作中の絵に登場。描き込まれたお部屋の様子や、ファブリック、女の子のファッションの可愛さ、色使いにも注目です。 【白泉社紹介】 女の子がおでかけしている間、6匹の猫はお家でお留守番。いったい何をしてるのでしょう? 一番小さな黒猫のトトは、ボールを追いかけたり、紙を引っかいて穴をあけたり、遊ぶのが大好き。でもある日、女の子がおばあちゃんの家に泊まった翌日帰ってくると、トトがいなくて……。 留守番する猫のかわいさがたっぷり詰まった、大人気絵本『こねこのトト』第2弾。 【デザイン】藤井遥 【発行日】2025年2月19日 【ページ数】32ページ 【サイズ】19 × 25.9 × 0.9 cm
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「こねこのトト」
¥1,540
くらはしれいさんが初めて作・絵の両方を手がけられた作品です。 作 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ くらはしれいさんご自身の愛猫たちがモデルなだけあって、猫への愛溢れるストーリーです。くらはしれいさんならではの、どこかレトロ感がありながら可愛さを併せ持つきれいな色使い、描き込まれた女の子の憧れのようなお部屋がとても素敵な作品です!最後のページから見返しへの遊び心もお楽しみください。 【白泉社HP紹介】 レトロで躍動感のあるタッチが人気の絵本作家、くらはしれいの初めての自作絵本。こねこのトトのかわいさが弾けます!6匹のねこと女の子のほほえましい様子を、ごはん、あそび、ひるね、かくれんぼと1日に沿って描きます。ねこ好きの人にはたまらない「ねこあるある」満載の、宝物のような絵本。 【デザイン】 藤井遥 【発行】 2023年10月24日 【ページ数】32ページ 【サイズ】20 x 26.6 x 0. 9 cm ※ポストカードの在庫は商品ページにてご確認ください。
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「王さまのお菓子」
¥1,650
作 石井睦美 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 王さまのお菓子と呼ばれるガレット・デ・ロワに入っているフェーヴをめぐるお話です。人を思いやる気持ち、幸せな気持ちを分かち合う、優しさに溢れたお話。お話にぴったりなくらはしれいさんの素敵な絵。この絵本の魅力は、そのお話ももちろん、王冠になっている帯、カバーを取った表紙の絵、裏表紙の絵が意味すること…隅々にまで趣向が凝らしてあるところ。お話では直接触れられていないけれど、絵や見返しで表現されていて、「お話と絵で楽しむ」という絵本本来の楽しさが詰まった絵本です。ガレット・デ・ロワやフェーブについては、あとがきに作者 石井睦美さんによる解説もあります。 【世界文化社HP紹介】 「王さまのお菓子」―それは、しあわせのお菓子。ミリーは、とうきでできた おにんぎょうです。豆つぶほどの大きさで、フェーヴとよばれています。「さあ、いっておいで。きみは だれを しあわせにするんだろうねえ」パティシエのブランさんに そういわれたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまった パイのなかへ―。フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした作品。 【ブックデザイン】 中嶋香織 【発行日】 2021年12月15日 【ページ数】32ページ 【サイズ】26.6 x 20.7 x 1 cm
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絵本「レミーさんのひきだし」
¥1,540
くらはしれいさんが初めて絵を手がけた絵本。 作 斉藤倫 うきまる 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 一度役目を終えた小箱が、まわり回って素敵な縁を結ぶことに...分は斎藤凛さん。くらはしれいさんの絵がまるでヨーロッパの絵本のよう。描かれている小物一つ一つがとても可愛く、主人公レミーさんが大切にしている様子までも伝わってくるようです。カバーを外したデザインも素敵です。 【小学館HP紹介】 耳をすますと、聞こえてくるのは誰の声? レミーおばあさんのたんすのひきだしには、かつて活躍したたくさんの小物たちがしまわれています。ある日そこに、チョコレートを宝石のように彩っていた小箱が仲間入り。周りのみんなは、次はどんな役割を与えられるか、ドキドキしていました。時が過ぎるにつれて、小物たちはレミーさんに新しい役割を与えられ、嬉しそうに、次々とひきだしの中から旅立っていきます。だんだんさびしくなっていくひきだしの中で、次第に不安になる小箱。そんなとき、レオおじいさんが訪ねてきました。 【デザイン】大島依堤亜 【発行日】2020年11月4日 【ページ数】32ページ 【サイズ】18.4 x 1 x 27.9 cm
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「Mou」
¥2,200
ページいっぱいに広がるNaffyさんの絵。物語の世界へと引き込まれていきます。 作・絵 Naffy ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ Naffyさんが初めて、作・絵 ともに手がけられた絵本。不思議で心温まるストーリーとファンタジーの世界が交錯し、お話に引き込まれていきます。物語の終わりがとても素敵な作品です。 【GakkenHP紹介】 森の家で病気のおじいさんと暮らす女の子トット。ある冬の夜、突然訪れた不思議な生き物ムー。寒そうに震えるムーをトットは一晩泊めてあげることに。次の日、森の奥へ向かうムーを追いかけて行ったトットは不思議な光景を目にしますが… 【発行日】 2020年2月20日 【ページ数】56ページ 【サイズ】21.7 x 28.6 x 1.2 cm
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「城の少年」
¥1,760
作 菊地秀行 絵 Naffy マイクロマガジン社公式紹介動画 https://youtu.be/nGfk_bTz0Ec 【マイクロマガジン社HP紹介】 これは残酷なほど美しくて、優しい物語。怪奇幻想作家・菊地秀行×注目のイラストレーター・Naffyが贈る切ないおとぎ話。丘のいただきにそびえる大きな城に、少年がひとりで住んでいました。その城には、昔はたくさんの人たちが暮らしていたのです。しかしある日、みんなは忽然と姿を消してしまいました。秋のある夜、そんなひとりぼっちの少年の住む城の庭に、芸を見せて生活する放浪者(ロマニー)たちがやって来ました。無人の城だと勘違いをした彼らは、たくさんのテントを張って、賑やかな音楽をかなではじめます。ただ少年は、彼らの前に姿を現す気はありませんでした。でも深夜に城の大広間で踊りの練習をしているひとりのロマニーの少女を見た少年の心の中に、ある感情がめばえます。それは――?ひとつの場所にしばられた謎の少年と流浪の少女がつむぐ、永遠の愛の物語。 【ブックデザイン】 シマダヒデアキ 【発行日】 2020年12月14日 【ページ数】 48ページ 【サイズ】 22 × 28.5 × 1 cm
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絵本「まっくろいたちのレストラン」
¥1,650
SOLD OUT
まるで映画を観ているよう。 作 島本理生 絵 平岡瞳 編 瀧井朝世 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 容姿にコンプレックスを持ったまっくろいたちの心の動きとともに、移りゆく色が美しい、平岡瞳さんの版画絵本です。 【岩崎書店HP紹介】 孤独だったまっくろいたちがレストランをはじめました。やってきたのは谷の向こうのお嬢様。愛する人のため、できることは?島本理生と平岡瞳が灯す、森の奥の愛のお話。 【装丁】名久井直子 【発行日】2020年5月31日 【ページ数】32ページ 【サイズ】27.8 x 21.8 × 1cm
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「ゆうぐれ」
¥1,760
暮れゆく空の色の移り変わりにうっとり。。。 作 平岡 瞳 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 平岡瞳さんが、初めて文・絵の両方を手掛けられた、2023年刊行の絵本です。絵の元となったのは、旅先で見た夕日が落ちていく光景。その感動を美しい版画で表現されています。この絵本を作るとき、本当に描きたいものを描くと決めて制作されたそう。夕日がまさに落ちるシーンから描き始め、だんだんと前後にふくらませ、最後に詩のような短い文を添えられたのだとか。家路につく女の子とともに濃くなっていくオレンジ色の空と、選び、掬い取られたような文がとても美しいです。 カバーをとった表紙も、絵本の紙質も素敵です!帯には、絵本には滅多につけられることのない、小学館のロゴマークが。ロゴマークの家族で食卓を囲むイラストが、絵本の最後のシーンの光景と似ているので、掲載されたのだそうです。細かなところまで、ノスタルジックでおしゃれです! 【小学館HP紹介】 夕暮れに満ちるささやかな幸せを描くゆうぐれです。あたりがだんだん暗くなってきました。みんな、おうちへ帰りましょう。影が長く伸びています。からすがどこかへ飛んでいきます。犬がからすに吠えています。町へ向かって電車が走ります。まっかにそまるりんごの上で、てんとうむしが休んでいます。みんな、おうちへ帰りましょう。やがて、町は赤みを増していき、日没の瞬間を迎えます。 【デザイン】 サイトヲヒデユキ 【発行】2023年11月20日 【ページ数】32ページ 【サイズ】約 18.8×17.8×0.7cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち はひふへほんやさんほんじつかいてん」
¥1,430
作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP 紹介】 まみむめもりは秋です。遊びにきていたりすが帰ってしまい、うさぎはとてもさびしい気分です。そんなある日、ふくろうおじさんが本屋さんを開きました。なんとお店は、地下にあって・・・。地下のお店は壁一面に本がいっぱい!いくつも部屋があって、夢のような世界です。 【発行日】2015年10月1日 【ページ数】32ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち たのしいピクニック」
¥1,430
平岡瞳さんの絵本デビュー作。色鉛筆で描かれた作品です。 作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP紹介】 まみむめもりって、しっている?あいうえおいけにかきくけこみち、なにぬねのはらのあるところ。もりのなかまたちがいつもなかよくくらしています。きょうはあいうえおいけでなにかたのしいことがあるみたい・・・・・・。 【発行日】 2012年7月15日 【ページ数】26ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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「まいごのてがみ」
¥1,430
作 石井睦美 絵 平岡瞳 【世界文化社HP紹介】 どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。ワクワクするしかけ絵本です。雨に濡れた宛先不明のはがきを拾った郵便屋さん。残された手がかりから、気のいい仲間たちと一緒に届け先を探すことに…。どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。子どもたちが大好きなお手紙のしかけ絵本です。リズミカルな文章と、色鉛筆で描かれた上質な絵も魅力。 【発行日】 2018年2月20日 【ページ数】24ページ 【サイズ】23.8×27.2×0.8cm
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「ラブレター」
¥1,430
32枚の絵と言葉による詩画集のような絵本 著 ヒグチユウコ 【白泉社紹介】 大人気画家ヒグチユウコが愛しいものたちへ贈るラブレター。少女、猫、たまご、夢…。魅惑的で感情豊かな32枚の絵と詩。筆先から生まれたすべての命への愛がこめられた、小さな詩画集のような珠玉の1冊。スリーブケース入りの美しい装丁で、贈り物にもぴったりです。 【発行日】2019年11月 【ページ数】66ページ 【サイズ】10.41 × 14.73 × 1.02 cm
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「すきになったら」
¥1,540
ヒグチユウコ 【ブロンズ新社紹介】 すきになったら、しりたくなる。あなたのすきなものを、すきになったり、あなたにとって大事なものを理解したくなる。すきになったら、いっしょに笑いたいし、あなたの悲しみをしりたくなる。だって、いっしょにいたいから......「すき」っていう気持ちは、これまでの世界の見え方を変えてしまうほどのパワーがある。読む者の感情を揺さぶる、ずっと大切にしたい絵本。 【発行日】2016年9月 【ページ数】32ページ 【サイズ】22 × 20.5 × 1 cm
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「カリジェの大時計」
¥1,760
著 ぬまのうまき 【世界文化社紹介】 カリジェという町には、昔から住人たちが大切にしている大時計がありました。そして、そのとなりには、大時計を守る、時計屋のイーゲルさんが住んでいました。カリジェの大時計には不思議な力があって、年に一度、そのとくべつな力を発揮される日がやってきます……。年に一度のとくべつな夜、カリジェの町の大時計が起こす奇跡の物語。 【発行日】2025年1月 【ページ数】32ページ 【サイズ】22.8 × 22.8 × 0.8 cm
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「わたしのおうちで」
¥1,650
ぬまのうまきさんの初の私家版絵本として刊行された絵本を、再編集。新装版として2024年に出された絵本です。 作・絵 ぬまのうまき ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 動物たちとそれぞれのお家が温かみを感じる筆致で描かれています。あっ、この動物にピッタリと思ってしまう、動物たちそれぞれのお家の形がユニークでかわいい!お家の中の様子もそれぞれに優しく温かさに溢れています。そこに添えられた短いテキストがとても素敵で、お茶を片手に一人ゆっくりと、一文一文味わいたくなる絵本です。真っ黒な見返しにイラストが入った装丁もおしゃれ! 【発行日】2024年 【サイズ】15 × 15 ×0.3 cm 【仕 様】ソフトカバー
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「おしえて!あむあむさん」
¥1,540
浅野みどりさんの絵がとてもかわいい絵本です! 作 間部香代 絵 浅野みどり 【世界文化社HP紹介】 心がほっこりあたたまる、編み物のおはなし。ひつじのあむあむさんは、森の編み物やさん。ある日、くまさんが小さくなって着られなくなったセーターを持ってやってきます。あむあむさんは毛糸をほどいて、また編み直して……編み物が次々に形を変える楽しさや、友だちを思いやる優しさ、物を大切にする気持ちを描いたお話です。寒い冬に心がほっこり温まる絵本です。 【発行日】2023年10月15日 【ページ数】24ページ 【サイズ】26.5 x 22.8 x 0.8 cm
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「の」
¥2,200
juanitaさんがその絵と言葉で導く「の」1文字が持つ不思議な世界 著 junaida 【福音館書店HP紹介】 「の」は不思議.「の」は、いつもことばとことばのすきまにこっそりいます。けれど、この「の」が持っている魔法の力で、ことばとことばが思いがけない出会いをしたとき、そこには見たこともない景色があらわれ、聞いたこともない物語がはじまります。この絵本を開いてみてください。「わたしの お気に入りのコートの ポケットの中のお城の……」。不思議な「の」に導かれ、時間も空間もこえた、終わらない旅に出かけてみませんか。 【装丁】祖父江慎+藤井瑶(cozfish) 【発行日】2019年11月10日 【ページ数】78ページ 【サイズ】18 × 24 × 0.8mm
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「HOME」
¥1,980
juanidaさんが三越のクリスマスディスプレイに描かれた作品をまとめた画集第2弾。 著 junaida 【サンリードHP紹介】 「ホーム」。つつみこむ家族の記憶、これからの出来事。大切な仲間や家族と語らい、自然と共に生きる日々へ、心から感謝の気持ちを。 【デザイン】林修三 鈴木拓郎(Lim Lam Design) 【ページ数】48ページ 【サイズ】21 × 27 × 1cm
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「HUG」
¥2,420
言葉では伝え切れない、大切な人への想いをHUGで。 著 juanida ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 2012年三越クリスマス企画のために描き下ろされた連作の画集第1弾。人や様々な生き物のHUGが描かれています。HUG_触れ合う温もりで伝える想い。それは言葉では伝えきれないものを優しく、時には力強く伝えてくれる行為かもしれません。会えない人に、この絵本を通して、HUGを贈るのも素敵ですね。 【ブックデザイン】中島英樹 【ページ数】46ページ 【サイズ】21 x 27 × 1cm
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「世界」
¥2,860
作 junaida 【福音館書店HP紹介】 たったひとつの無数の世界これは、はじまりとおわりの物語。junaidaがおくる、絵を読む絵本。 【発行日】 2024年01月20日 【ページ数】 33ページ 【サイズ】 25.7 x 23 x 1.2 cm
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「金曜日の砂糖ちゃん」
¥1,540
作 酒井駒子 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 酒井駒子さんの掬ってもこぼれ落ちていくような儚げな3つの物語と絵。この小さなサイズと素敵な装丁。宝物にしたくなる1冊です。ブラチスラバ世界絵本原画展金牌(2005)受賞作品。 【偕成社HP紹介】 子どもがひとりでいる時間を幻想とリアリズムの狭間で描いた短篇集。「金曜日の砂糖ちゃん」と呼ばれている女の子の話など3篇。 【刊行時に寄せられた酒井駒子さんからのメッセージ】 小さな本が出来ました。小さな本には、小さなお話が3つ入っていて、3つのお話には、それぞれ3人の子どもが棲んでいます。1つ目のお話は「金曜日の砂糖ちゃん」。“金曜日の砂糖ちゃん”と呼ばれている、小さな女の子が出てきます。時間は、いつもよりゆっくりと流れていて、時計の針は3時から4時までを指していました。2つ目のお話は「草のオルガン」。短靴を履いてランドセルをしょった男の子が出てきます。空は、だんだんオレンジ色になってきて、時計を見ると、いつのまにか5時を過ぎていました。3つ目のお話は「夜と夜のあいだに」。夜と夜、ポイントとポイントの間に目を覚ました女の子が出てきます。女の子はパジャマを脱いで、パンツ一丁になっています。時計の振り子は斜めな角度になったまま、さっきからピクリとも動きません。これら3人の子ども達は、絵の具とダーマトグラフとボールペンで描かれた後、編集の広松健児さんに大切に育てられ、デザイナーの祖父江慎さんの手で、本当に素敵に可愛らしくしていただき、ていねいな仕事で印刷され、そして、江國香織さんには宝石のような言葉を帯へと寄せていただきました。こんなに幸せな子ども達は、いないように思います。ほんとうに、ありがとうございました。これら大切に送り出された3人の子ども達、どうぞ手に取って、眺めてやってください。(酒井駒子) 【ブックデザイン】祖父江慎+cozfish 【発行日】2003年10月 【ページ数】61ページ 【サイズ】14 ×19 × 0.8 cm
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「ロンパーちゃんとふうせん」
¥1,320
作 酒井駒子 【白泉社HP紹介】 小さな女の子ロンパーちゃんは、お母さんと街に出かけて黄色いふうせんをもらいました。友達のようにとても大切にしていたのに――。「よるくま」シリーズで大人気の作家が描く愛らしい絵本。 【発行日】2003年3月10日 【サイズ】19.6 × 25.6 × 1 cm
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「B とIとRとD」
¥1,870
作 酒井駒子 【白泉社HP紹介】 ちいさな女の子の、澄んだまなざしの先にあるものは…。その女の子のこころの中に生まれるものは…。8編のショートストーリーで綴る、夢と現実のあわいの“不安”と“温もり”。珠玉の傑作絵本。 【デザイン】名久井直子 【発行日】2009年6月17日 【ページ数】64ページ 【サイズ】16.6 × 20.5 × 1.4 cm
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「アンドルーのひみつきち」
¥1,430
文・絵 ドリス・バーン 訳 千葉 茂樹 【岩波書店紹介】 アンドルーはものづくりが大好き.でもやりすぎて家族にはいつも文句をいわれる.とうとう道具を一式もって,家出をすることにした.原っぱに自分だけのひみつきちをつくったら,すぐに仲間が集まってきて…….子どもの空想をいきいきととらえた,近年再評価がすすむ作家のデビュー作.1965年ワシントン州知事芸術賞受賞作. 【発行日】2015年7月 【ページ数】48ページ 【サイズ】20.7.× 26 × 0.9 cm