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「イラストレーション 245号」
¥1,870
くらはしれいさん、Naffyさんイラストの袋にお入れしての配送ご希望の場合は、オプションでどちらかご選択ください。(袋はラッピングペーパーから作ったもので既製品ではございません) 巻頭特集は 「くらはしれい」「西淑」「Naffy」 それぞれ口絵ページには描き下ろしイラストが。インタビュー記事、これまでの作品について たっぷりと掲載されています。 他に、絵本編集者が選ぶ「2024年このえほん」、イラストレーターと絵本など。 【発行日】2025年1月18日 【ページ数】118ページ 【サイズ】28 × 21 × 0.7 cm
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「こねこのトトはおるすばん」
¥1,540
くらはしれいさん作・絵作品 『こねこのトト』待望の第2弾 作 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 飼い主の女の子と、お家にいる猫たちとの対比が愛らしい作品。少しツンデレな感じもある主人公猫トトが、女の子が泊まりがけで出かけて行ってしまったドアの前に佇む場面は、見る人の心を鷲掴みに!自らデザインされた「くろねこのぬいぐるみ」も作中の絵に登場。描き込まれたお部屋の様子や、ファブリック、女の子のファッションの可愛さ、色使いにも注目です。 【白泉社紹介】 女の子がおでかけしている間、6匹の猫はお家でお留守番。いったい何をしてるのでしょう? 一番小さな黒猫のトトは、ボールを追いかけたり、紙を引っかいて穴をあけたり、遊ぶのが大好き。でもある日、女の子がおばあちゃんの家に泊まった翌日帰ってくると、トトがいなくて……。 留守番する猫のかわいさがたっぷり詰まった、大人気絵本『こねこのトト』第2弾。 【デザイン】藤井遥 【発行日】2025年2月19日 【ページ数】32ページ 【サイズ】19 × 25.9 × 0.9 cm
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「こねこのトト」
¥1,540
くらはしれいさんが初めて作・絵の両方を手がけられた作品です。 作 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ くらはしれいさんご自身の愛猫たちがモデルなだけあって、猫への愛溢れるストーリーです。くらはしれいさんならではの、どこかレトロ感がありながら可愛さを併せ持つきれいな色使い、描き込まれた女の子の憧れのようなお部屋がとても素敵な作品です!最後のページから見返しへの遊び心もお楽しみください。 【白泉社HP紹介】 レトロで躍動感のあるタッチが人気の絵本作家、くらはしれいの初めての自作絵本。こねこのトトのかわいさが弾けます!6匹のねこと女の子のほほえましい様子を、ごはん、あそび、ひるね、かくれんぼと1日に沿って描きます。ねこ好きの人にはたまらない「ねこあるある」満載の、宝物のような絵本。 【デザイン】 藤井遥 【発行】 2023年10月24日 【ページ数】32ページ 【サイズ】20 x 26.6 x 0. 9 cm ※ポストカードの在庫は商品ページにてご確認ください。
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「ちいさな花 咲いた」
¥1,650
※サイン本の販売は終了いたしました。 作 野中柊 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 季節外れに咲いたたんぽぽを見守る、子犬のマールと街猫ミーシャの、友情と巡る命の物語。物語を包み込むように柔らかで優しい挿絵はくらはしれいさん。挿絵はモノクロとカラーで入っています。 【金の星社紹介】 秋の終わりのある朝、街の通りのはしっこで、目を覚ましたちいさな花。ほっそりとした緑の背を伸ばしてあくびをしたら、つぼみが開いていきました――ぼくは、だあれ? どこから来たの? どうして、ここにいるのかな?そして、咲いたばかりの、季節はずれのたんぽぽを見つけたのは、子犬のマールと、街ねこのミーシャでした。たちまち、彼らは、あたたかな絆で結ばれた親友になりますが……。やがて冬が訪れ、木枯らしが吹き、つめたい雨が降りしきります。それでも、ちいさな花が懸命に生きようとするのは――きみがぼくを見つけてくれたから。かけがえのない友情と、めぐる命の奇跡を描いた感動の物語。 【発行日】2024年10月 【ページ数】176ページ 【サイズ】14 × 20.2 × 2 cm
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「おてがみBOOK 花と子ども」
¥2,200
可愛すぎて、"使う用""保存用"が欲しくなっちゃいます。 著 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 1月に1つのお花がポストカードとレターペーパー2枚にデザインされています。デザインも、罫線のあるもの絵柄が縁取りになっているものなど、パターンも様々なのが楽しい!巻末にはそれぞれの花言葉も掲載されています。 【世界文化社HP紹介】 全点描き下ろし!くらはしれい初のポストカード&レターペーパー集。大切なひとへのお手紙にしたり、額装したりして、くらはしれいさんの愛らしく、艶やかなアートな世界を、日々の暮らしのなかでお楽しみください。贈り物にもおすすめです。◎全点描き下ろし ※P5,P6使用ツールスタンド▶︎https://ecomichi.base.shop/items/95770305 ※P7使用ウッドフレーム▶︎https://ecomichi.base.shop/items/103604658 【デザイン】阿部美樹子 【発行日】2022年12月30日 【商品仕様】ポストカード16枚+便箋32枚 特製スリーブケース入り 【サイズ】17 x 12 x 1 cm
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「王さまのお菓子」
¥1,650
作 石井睦美 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 王さまのお菓子と呼ばれるガレット・デ・ロワに入っているフェーヴをめぐるお話です。人を思いやる気持ち、幸せな気持ちを分かち合う、優しさに溢れたお話。お話にぴったりなくらはしれいさんの素敵な絵。この絵本の魅力は、そのお話ももちろん、王冠になっている帯、カバーを取った表紙の絵、裏表紙の絵が意味すること…隅々にまで趣向が凝らしてあるところ。お話では直接触れられていないけれど、絵や見返しで表現されていて、「お話と絵で楽しむ」という絵本本来の楽しさが詰まった絵本です。ガレット・デ・ロワやフェーブについては、あとがきに作者 石井睦美さんによる解説もあります。 【世界文化社HP紹介】 「王さまのお菓子」―それは、しあわせのお菓子。ミリーは、とうきでできた おにんぎょうです。豆つぶほどの大きさで、フェーヴとよばれています。「さあ、いっておいで。きみは だれを しあわせにするんだろうねえ」パティシエのブランさんに そういわれたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまった パイのなかへ―。フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした作品。 【ブックデザイン】 中嶋香織 【発行日】 2021年12月15日 【ページ数】32ページ 【サイズ】26.6 x 20.7 x 1 cm
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「アンデルセン童話集」
¥1,430
くらはしれいさんの物語に寄り添う挿絵で読むアンデルセン童話。 ✽.。.::.。.絵本の小径の本棚から.。.::.。.✽ 美しくも悲しい物語の多いアンデルセン童話。挿絵はモノクロですが、くらはしれいさんが、情感豊かに絵を描かれています。カバーの人魚姫の装画は、恋焦がれた王子と結ばれることなく、泡となって消えゆく人魚姫の切なさが見事に表現されています。 著 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 訳 木村由利子 絵 くらはしれい 【世界文化社HP紹介】 1 00年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。巻末に<解説>と、<「アンデルセン」文学の世界>を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。 【発行日】 2022年6月15日 【ページ数】176ページ 【サイズ】24 x 18.5 x 1.5 cm
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絵本「レミーさんのひきだし」
¥1,540
くらはしれいさんが初めて絵を手がけた絵本。 作 斉藤倫 うきまる 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 一度役目を終えた小箱が、まわり回って素敵な縁を結ぶことに...分は斎藤凛さん。くらはしれいさんの絵がまるでヨーロッパの絵本のよう。描かれている小物一つ一つがとても可愛く、主人公レミーさんが大切にしている様子までも伝わってくるようです。カバーを外したデザインも素敵です。 【小学館HP紹介】 耳をすますと、聞こえてくるのは誰の声? レミーおばあさんのたんすのひきだしには、かつて活躍したたくさんの小物たちがしまわれています。ある日そこに、チョコレートを宝石のように彩っていた小箱が仲間入り。周りのみんなは、次はどんな役割を与えられるか、ドキドキしていました。時が過ぎるにつれて、小物たちはレミーさんに新しい役割を与えられ、嬉しそうに、次々とひきだしの中から旅立っていきます。だんだんさびしくなっていくひきだしの中で、次第に不安になる小箱。そんなとき、レオおじいさんが訪ねてきました。 【デザイン】大島依堤亜 【発行日】2020年11月4日 【ページ数】32ページ 【サイズ】18.4 x 1 x 27.9 cm
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クーちゃんとぎんがみちゃん」
¥1,320
「クーちゃんとぎんがみちゃん ふたりの春夏秋冬」 くらはしれいさんが描く、クーちゃんとぎんがみちゃん、ふたりのお部屋などの挿絵が可愛い! 作 北川佳奈 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 性格や好きなものが違っても、時には意見の違いがあっても、お互いを尊重し合う板チョコのクーちゃんとぎんがみちゃん。まるで、板チョコと銀紙のように切ってもきれない仲良しふたりの日々の可愛く楽しいお話です。見返しいっぱいのチョコのイラスト、目次の飾り罫、奥付けページのイラストまで、くらはしれいさんの絵が楽しめるデザインも素敵です。 挿絵は、カラーと一色刷りで入っています。 【岩崎書店HP紹介】 カカオの町でくらす、板チョコのクーちゃんと仲良しのぎんがみちゃん。四季を通じてくり広げられる、とろけるような楽しい毎日! ※「ブックスタンド」の在庫は商品ページにてご確認くださいませ。 【デザイン】山田武 【発行日】2022年2月8日 【ページ数】80ページ 【サイズ】21.7 x 15.5 x 1.2 cm
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「リブリアの魔女」
¥1,650
カバーを外した装丁が、作中に登場する魔導書のようで素敵です! 著 日野祐希 絵 くらはしれい 【アリス館HP紹介】 リブリア王国の魔法学院を卒業したメノア。魔導師を目指すため、伝説の魔導師を紹介してもらい、弟子入りを頼みに行くが…。 【デザイン】中嶋香織 【発行日】2023年2月24日 【ページ数】272ページ 【サイズ】14 x 20 x 2 cm
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「おもちゃ屋のねこ」
¥1,650
くらはしれいさんが描く、ねこやおもちゃ屋のぬいぐるみたちがかわいい! 作 リンダ・ニューベリー 訳 田中薫子 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ マトリョーシカやぬいぐるみ、木馬やドールハウス..可愛さと優しさを感じるくらはしれいさんの挿絵がふんだんに入った作品。文はイギリスの作家リンダ・ニューベリーです。プライベートでも、ぬいぐるみやドールなどをコレクションされているくらはしさん。表紙いっぱいに描かれたぬいぐるみたちの中には、コレクションの中からモデルになったぬいぐるみもいるかもしれませんね。カバーを外した装丁も素敵です。 【徳間書店HP紹介】 このねこは、魔法のねこ? おもちゃ屋にやってきた不思議なねこをめぐって、女の子とその周りの人々が織りなす、心あたたまる物語。 【装 丁】ムシカゴグラフィクス 【発行日】2022年5月31日 【ページ数】96ページ 【サイズ】14.8 x 21 x 1.1 cm
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「魔女のまなざし」
¥1,540
SOLD OUT
くらはしれいさんの描く魔女がかわいい! 著 角野栄子 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 魔女にまつわるエッセイ17章に、角野栄子さんがルーマニアの魔女を訪ねたエピソードやくぼしまりおさんとの親子対談、角野栄子さん88年の歩みなども収録された1冊。魔女といえばおばあさん...のイメージを覆す、くらはしれいさんの描くかわいい魔女を角野栄子さんのエッセイとともにお楽しみください。(挿画はモノクロです) 【白泉社HP紹介】 『魔女の宅急便』の著者が初めて魔女をテーマに綴ったエッセイ集。物語に登場する魔女や、外国で魔女に出会ったお話、魔女の薬草や食べ物、おしゃれなどを温かなまなざしで語ります。1997年刊行の『魔女のひきだし』に改稿、描きおろしを加え、角野栄子の素敵な暮らしも収録した、新たな1冊です。 【発行日】2024年4月8日 【ページ数】111ページ 【サイズ】21 x 14.8 x 0.9 cm
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「くらはしれい塗り絵BOOK「ひみつの物語」」
¥1,430
❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 全て塗り絵専用に描き下ろされた贅沢な塗り絵。 アンティークなヨーロッパの絵本を彷彿とさせるくらはしれいさんワールドをたっぷり楽しみながら、ご自分の好みの色で仕上げていけます。くらはしれいさんが色をつけたカラーページも掲載されていますので、塗り絵の参考にしながら、絵としてもぜひお楽しみください。 【日本ヴォーグ社HP紹介】 人気イラストレーター、くらはしれいさん(フォロワー:エックス(旧Twitter)9.3万人、インスタ4.3万人)のイラストを塗り絵で楽しみます。フランスなどヨーロッパ諸国をイメージさせるデザインで、お花・お菓子・洋服・季節などのテーマに沿って塗り進めます。描き込みを多くし、塗り絵専用に書き下ろした完全新作。くらはしさんの塗り方を見れるカラーイラスト7点付き。塗りごたえが感じられ、くらはしさんの世界観も存分に楽しめる一冊。大きくページを開けて塗りやすい、正方形の大判サイズ。 【デザイン】天野美保子 【発行日】 2024年1月6日 【ページ数】72ページ 【サイズ】25×25×0.8cm
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「くらはしれいの不思議の国のクロスステッチ」
¥1,980
くらはしれいさんの素敵なイラストが刺繍で描ける、ファンにもたまらないクロスステッチの本です。 著 くらはしれい 刺しゅう 加納博子 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 元原画の色や線の再現性にこだわって作られた本。見開き左側に完成作品、右側に図案が掲載されているので、完成作品を確認しながら刺せるので、とても使いやすいとのお客さまの声も。 【日本文芸社HP紹介】 大人気イラストレーターのくらはしれいさんのイラストがクロスステッチになりました。こどもや動物、いろいろな表情を見せるねこたち、季節のこどもたちなど、くらはしさんならではのイラストを刺しゅうで描きました。どこか不思議なイラストを、刺し進めていくと、秘められたものがたりがみえてきます。ほどよい甘さを纏った女の子のファッションにも注目です。クロスステッチの上からバックステッチなどでアウトラインをとっているため、繊細な仕上がりです。多くの人の心を捉えて離さないくらはしさんのイラストを、手仕事、刺しゅうならではのやわらな風合いで描く、贅沢な時間をお楽しみいただけます。さらに、季節を感じられる春夏秋冬のリースや、トラやベアなどの動物サンプラーなど、本書のために描きおろし作品も6点。すべての作品の原画も掲載しているため、くらはしれいさんのファンも必携の1冊です。指定糸はすべてDMC。 【後藤美奈子】 【発行】2024年1月11日 【ページ数】80ページ 【サイズ】18.9 x 0.7 x 25.7 cm
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「Mou」
¥2,200
ページいっぱいに広がるNaffyさんの絵。物語の世界へと引き込まれていきます。 作・絵 Naffy ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ Naffyさんが初めて、作・絵 ともに手がけられた絵本。不思議で心温まるストーリーとファンタジーの世界が交錯し、お話に引き込まれていきます。物語の終わりがとても素敵な作品です。 【GakkenHP紹介】 森の家で病気のおじいさんと暮らす女の子トット。ある冬の夜、突然訪れた不思議な生き物ムー。寒そうに震えるムーをトットは一晩泊めてあげることに。次の日、森の奥へ向かうムーを追いかけて行ったトットは不思議な光景を目にしますが… 【発行日】 2020年2月20日 【ページ数】56ページ 【サイズ】21.7 x 28.6 x 1.2 cm
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「城の少年」
¥1,760
作 菊地秀行 絵 Naffy マイクロマガジン社公式紹介動画 https://youtu.be/nGfk_bTz0Ec 【マイクロマガジン社HP紹介】 これは残酷なほど美しくて、優しい物語。怪奇幻想作家・菊地秀行×注目のイラストレーター・Naffyが贈る切ないおとぎ話。丘のいただきにそびえる大きな城に、少年がひとりで住んでいました。その城には、昔はたくさんの人たちが暮らしていたのです。しかしある日、みんなは忽然と姿を消してしまいました。秋のある夜、そんなひとりぼっちの少年の住む城の庭に、芸を見せて生活する放浪者(ロマニー)たちがやって来ました。無人の城だと勘違いをした彼らは、たくさんのテントを張って、賑やかな音楽をかなではじめます。ただ少年は、彼らの前に姿を現す気はありませんでした。でも深夜に城の大広間で踊りの練習をしているひとりのロマニーの少女を見た少年の心の中に、ある感情がめばえます。それは――?ひとつの場所にしばられた謎の少年と流浪の少女がつむぐ、永遠の愛の物語。 【ブックデザイン】 シマダヒデアキ 【発行日】 2020年12月14日 【ページ数】 48ページ 【サイズ】 22 × 28.5 × 1 cm
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「グリム童話集」
¥1,430
❁サイン本終了いたしました❁ Naffyさんが描く美しくクラシカルな絵で読むグリム童話 著 J・グリム/W・グリム 絵 Naffy 訳 北川幸比古 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ カバー絵の「赤ずきん」は、絵はもちろん、デザインまでとてもおしゃれ。油絵をベースにデジタルで仕上げられたそうです。挿画はモノクロですが、ドイツのお城、お城の中、ファブリックの模様まで、一つ一つがとてもクラシカルで素敵です。白雪姫の章には見開きの絵も! 見返しの絵柄も素敵です! 【世界文化社HP紹介】 ドイツの伝承文学として、長く愛されているグリムの名作12話を収録した童話集。子どもたちの豊かな感性を育む選りすぐりのメルヘンを、Naffyが美しく繊細に描きます。巻末に<解説>と、<「グリム」文学の世界>を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。 収録作品 : 白雪姫/七羽のからす/いさましい仕立て屋さん/ヘンゼルとグレーテル/ブレーメンの音楽隊/金のがちょう/小人のくつ屋さん/ラプンツェル ※商品画像5枚目のNaffyさんのレターセット、ブックスタンド、ポストカードスタンドにつきましては、それぞれの商品ページでご確認ください。 【発行日】 2022年6月1日 【ページ数】160ページ 【サイズ】24 x 18.5 x 1.3 cm
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「リスからアリへの手紙」
¥1,320
Naffyさんの装画・挿画がかわいい! 著者 トーン・テレヘン 訳 柳瀬尚紀 イラスト Naffy ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 動物たちのやりとりにそこはかとない可笑しさが感じられ、癒されます。装丁も素敵です。.✽. 【河出書房新社HP紹介】 カタツムリ君、象さん、リス君、アリさん、熊君など、個性豊かなどうぶつたちが好きな食べ物や誕生日についてやりとりする。風に運ばれる手紙が伝える、オフビートで滋養に満ちた物語。 【装幀】名久井直子 【発行】2020年3月20日 【ページ数】112ページ 【サイズ】12.7 x 1.2 x 19.4 cm
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「ミシンの見る夢」
¥2,695
Naffyさんの装画が目を惹きます! 著者 ビアンカ・ピッツォルノ 訳 中山エツコ 装画 Naffy ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 19世紀、階級社会イタリアで、お針子として自立を目指す女性の物語。お針子を雇うのは上流階級の人々。上流家庭の一見煌びやかな世界に起こる騒動と、その対極にある貧しい人々の、貧しさゆえに起こる不本意な出来事など、物語の展開に引き込まれる作品です。 カバーをとった装丁は洋書のよう。Naffyさんの装画と名久井直子さんの装幀もぜひお楽しみください。 【河出書房新社HP紹介】 19世紀末の身寄りのない日雇いのお針子の少女が、仕事を通して各家庭の様々な秘密を共有したり難題を乗り越え、成長していく。イタリアでベストセラー、ページをめくる手がとまらない! イタリアの国民的作家のベストセラー! イル・コルサーロネーロ賞受賞 19世紀末、階級社会の残るイタリア。コレラの流行で少女は次々と家族をなくし、祖母と2人のみが生き残るなか、裁縫技術を身につける。やがてその祖母も亡くなり、身寄りがなくなった少女は自立し、上流家庭のお屋敷に通って針仕事を請け負う。その際に偶然知ることになる、各家庭の驚くべき秘密とは……。自身にもふりかかるさまざまな出来事を乗り越えつつ成長し、ミシンひとつで、自由に力強く人生を切り開いた小さなお針子の波瀾万丈の物語。 【装幀】名久井直子 【発行】2021年3月30日 【ページ数】280ページ 【サイズ】13.7 x 2.7 x 19.8 cm
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文庫「若草物語」
¥1,100
カバー装画はNaffyさんです。.✽ 著 ルイーザ・メイ・オルコット 訳 小山太一 【新潮社紹介】 マーチ家の四姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーに、出征した父から手紙が届いた。勇気をもっておのれの内なる敵と戦い、美しい心を持ちなさい――。厳しくも優しい母親に見守られ、喧嘩と失敗を繰り返しながら成長していく姉妹。父危篤の報が届くと、父のもとに向かう切符代を用立てるため、次女ジョーは自慢の長い髪を切って売るのだが……。すべての女性を励まし続け、永遠に瑞々しい名作。 【デザイン】新潮社装幀室 【発行日】2024年11月1日 【ページ数】544ページ 【サイズ】10.8 × 15.1 × 2 cm
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「フォグ 霧の色をしたオオカミ」
¥1,760
Naffyさん装画・挿画の作品です。カバーを外した装丁もかっこいい!挿画はモノクロです。 作 マルタ・パラッツェージ 訳 杉本あり イラスト Naffy 【岩崎書店紹介】 19世紀の英国・ロンドン。ストリートチルドレンの主人公・クレイは、日々世の中の不公平を感じながら生きていました。ある日、街にやってきたサーカス団の檻の中の、オオカミと出会います。オオカミはサーカス団の調教師によって酷い調教を受けていました。衝撃を受けたクレイは、育ての親であるサルじいさんにその事を話すと、クレイにこう言いました。「世の中は不公平だらけだ、クレイ。不公平が多すぎて、闘うのは大変だ。でも、自分で闘うと決めたら、それはとても意味のある闘いなんだ。町に転がる不快な出来事とべたら、取るに足らないちっぽけで、むだなことに思えるかもしれない。でも闘ったことは、最後には自分が生きた証になる」「不公平」に争うことができないオオカミと自分の姿が重なったクレイは、あのオオカミをサーカス団から逃し、森へ返すためにある計画を立てます。大人たちに立ち向かい、奮闘するクレイ。 最後に大きな感動が待っています。 【日本語装丁】アルビレオ 【発行日】2023年9月30日 【ページ数】224ページ 【サイズ】13 × 18.8 × 2.2 cm
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「幸せの列車」に乗せられた少年
¥2,420
著 ヴィオラ・アルドーネ 訳 関口英子 装画 Naffy 【河出書房新社HP紹介】 南部の困窮家庭の子を、一時受入れ先の北部の裕福な家庭へと連れていく列車。故郷の母への思いと新しい家族との生活で揺れ動く7歳の少年時代の物語と大人になってからの視点が心を打つ。 【装丁】 名久井直子 【発行日】2022年9月22日 【ページ数】256ページ 【サイズ】13.3 x 2.1 x 19.1 cm
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絵本「まっくろいたちのレストラン」
¥1,650
SOLD OUT
まるで映画を観ているよう。 作 島本理生 絵 平岡瞳 編 瀧井朝世 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 容姿にコンプレックスを持ったまっくろいたちの心の動きとともに、移りゆく色が美しい、平岡瞳さんの版画絵本です。 【岩崎書店HP紹介】 孤独だったまっくろいたちがレストランをはじめました。やってきたのは谷の向こうのお嬢様。愛する人のため、できることは?島本理生と平岡瞳が灯す、森の奥の愛のお話。 【装丁】名久井直子 【発行日】2020年5月31日 【ページ数】32ページ 【サイズ】27.8 x 21.8 × 1cm
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「ゆうぐれ」
¥1,760
暮れゆく空の色の移り変わりにうっとり。。。 作 平岡 瞳 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 平岡瞳さんが、初めて文・絵の両方を手掛けられた、2023年刊行の絵本です。絵の元となったのは、旅先で見た夕日が落ちていく光景。その感動を美しい版画で表現されています。この絵本を作るとき、本当に描きたいものを描くと決めて制作されたそう。夕日がまさに落ちるシーンから描き始め、だんだんと前後にふくらませ、最後に詩のような短い文を添えられたのだとか。家路につく女の子とともに濃くなっていくオレンジ色の空と、選び、掬い取られたような文がとても美しいです。 カバーをとった表紙も、絵本の紙質も素敵です!帯には、絵本には滅多につけられることのない、小学館のロゴマークが。ロゴマークの家族で食卓を囲むイラストが、絵本の最後のシーンの光景と似ているので、掲載されたのだそうです。細かなところまで、ノスタルジックでおしゃれです! 【小学館HP紹介】 夕暮れに満ちるささやかな幸せを描くゆうぐれです。あたりがだんだん暗くなってきました。みんな、おうちへ帰りましょう。影が長く伸びています。からすがどこかへ飛んでいきます。犬がからすに吠えています。町へ向かって電車が走ります。まっかにそまるりんごの上で、てんとうむしが休んでいます。みんな、おうちへ帰りましょう。やがて、町は赤みを増していき、日没の瞬間を迎えます。 【デザイン】 サイトヲヒデユキ 【発行】2023年11月20日 【ページ数】32ページ 【サイズ】約 18.8×17.8×0.7cm