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「名も無い街は空想と共に 日下明作品集」
¥2,750
日下明さんの世界が1冊に! 著 日下明 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 日下明さんの、静かで澄み渡った空気の中から物語が立ち昇ってくるような作品世界が、ゆっくりと手元で眺められます。 【芸術新聞社HP紹介】 ページをめくるたび 心の芯まであったまる やさしく 静かな 夢の時間。 ヨルシカのジャケットビジュアルをはじめ、『宮沢賢治童話集』シリーズの装画など、幻想的な作品を手がけるイラストレーター・日下明。活動初期から新作まで、オリジナル作品100点に及ぶ初のイラスト作品集。 【本書内容】ひと、動物、植物たちが共に暮らす名も無い街を舞台に、月、道、姿、味、根、音、想 7つのテーマに分けて紹介する言葉を超えた絵の物語。 【装幀】サイトヲヒデユキ 【発行日】 2023年12月25日 【ページ数】176ページ 【サイズ】1.4 x 14.8 x 21 cm
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「IMAGINARIUM」
¥3,850
著 junaida 【Blue Sheep紹介】 光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想。絵本『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida (ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。 本書は、たゆまぬ冒険を続ける junaida 初の大規模個展、junaida展「IMAGINARIUM」にあわせて刊行する図録です。絵本や画集、書籍の装画、広告や一枚絵のイラストレーションからよりすぐった作品と展覧会のために描き下ろした三連画「IMAGINARIUM(イマジナリウム)」を収め、junaidaのインタビュー、400点を超す展覧会の全出品作の情報を網羅。junaidaのイマジネーションが凝縮した、待望の一冊です。ブックデザインは『の』『怪物園』などのデザインを手掛けるコズフィッシュが担当。大きな判型に、絵本や画集とは異なる構成と印刷で表される「IMAGINARIUM」です。 【デザイン】祖父江慎+藤井瑶(cozfish) 【発行日】2022年10月8日 【ページ数】200ページ 【サイズ】23 × 30.4 × 1.9 cm
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「くまのプーさん展公式図録」
¥3,850
赤のクロス装もかわいい! 「くまのプーさん展公式図録 百町森のうた」 【Blue Sheep 紹介】 『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)は1926年にイギリス人作家のA.A.ミルンが描いた子ども向けのお話です。少年クリストファー・ロビンのクマのぬいぐるみプーと仲間たちが過ごす日常が、E.H.シェパードの挿画を交えて綴られています。 【ブックデザイン】田部井美奈 【発行日】2022年9月 【ページ数】192ページ 【サイズ】20 × 25.6 × 2 cm
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「堀内誠一 絵の世界」
¥2,750
監修 堀内事務所 【平凡社紹介】 絵本作家、デザイナーとして活躍した堀内。その創作の原点には「絵を描くこと」があった。青年時代の絵、絵本作品、地図、デザインの仕事など堀内の多彩な絵の世界を紹介する。 【発行日】2022年3月 【ページ数】240ページ 【サイズ】18.3 × 25.7 × 2.2 cm
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「世界はこんなに」
¥2,530
「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」公式アートブック 文・絵 堀内誠一 【BlueSheep紹介】 うつくしい、おもしろい、ゆめいっぱい、はてしない。堀内誠一は、目の前に広がる景色を写し、空想世界の夢を描いた。古き良きものの面影を讃え、新しい時代の息吹を捉えた。世界はこんなに、と伝えるために。PLAY! MUSEUMで開催の「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」公式アートブックを刊行します。あなたもきっと見たことがある、絵本『ぐるんぱのようちえん』の大きなぞうの絵、雑誌『anan』『BRUTUS』『POPEYE』のロゴマーク。それぞれを知っていても、同じ人が手がけたことは意外と知られていません。なぜか? それは堀内誠一が自由な発想で、幅広い仕事に取り組んだアーティストだったからかもしれません。絵本作家、イラストレーター、アートディレクター、デザイナー、時には写真家として、多くの仕事に携わりました。さまざまな画風で描いた絵本、新しい表現で作りあげた雑誌、絵画やリトグラフ、地図、ポスター、旅行記にエッセイ、絵手紙と、一人の仕事とは思えないほどです。987年、54歳で生涯を終えるまで多彩な作品を生み出しつづけた堀内は、どのように世界を見つめていたのか──「世界はこんなにうつくしい」「世界はこんなにはてしない」など4つのテーマから、約100点の絵や写真と言葉を贅沢に散りばめ、その知性と好奇心、関わる人を惹きつける思いやりに満ちた視点を探ります。世界はこんなに」のその先に思いを馳せ、宝物をふと手に取るように、何度も楽しんでもらいたい一冊です。 【アートディレクション・デザイン】高橋歩 【デザイン】伊藤力丸 【発行日】2025年2月20日 【ページ数】216ページ 【サイズ】18.7 × 18.7 × 2 cm
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図録「アーノルド・ローベルの全仕事」
¥2,750
図録「がまくんとかえるくんができるまで アーノルド・ローベルの全仕事」 【Blue Sheep紹介】 絵本作家 アーノルド・ローベル(1933−1987)を知っていますか?かえるくんが親友のがまくんに手紙を送る「おてがみ」というお話を、国語の教科書で読んだひとも多いかもしれません。 『ふたりは ともだち』からはじまる「がまくんとかえるくん」全4冊のシリーズは誕生から半世紀が経ったいまも世界中で愛されているロングセラーです。ローベルはほかにも、『どろんこ こぶた』や『ふくろうくん』など、ユーモラスであたたかな100冊以上の絵本を世に送りだしました。チャーミングな人柄で親しまれたローベルのこと、そして彼が残した絵と物語の数々を、現存する貴重な原画やスケッチなどを通して紹介する日本初の展覧会が、東京のPLAY! MUSEUMで開催されました。本書は、展覧会図録として図版や解説を収めながら、ふたりの子どもたちが父の素顔を語るロングインタビューや、数多くのローベル作品の翻訳を手がけた作家・三木卓さんの解説を収録した決定版の一冊です。 【デザイン】菊地敦己 【発行日】2021年1月8日 【ページ数】256ページ 【サイズ】15.8 × 21.8 × 2.5 cm
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「どうぶつかいぎ展」公式図録
¥1,980
SOLD OUT
参加作家:植田楽(造形作家)/梅津恭子(ぬいぐるみ作家)/鴻池朋子(現代美術家)/junaida(画家)/秦直也(イラストレーター)/菱川勢一(映像作家)/村田朋泰(アニメーション作家)/ヨシタケシンスケ(絵本作家) 【Blue Sheep 紹介】 ドイツの詩人・作家のエーリヒ・ケストナーが描いた絵本『動物会議』(1949年)を、現代のアーティスト8人が再解釈を加えリレー形式で表現した展覧会の公式図録。戦争を止めようとしない愚かな人間を痛烈に批判しながら、それでもユーモアを通じて子どもたちに伝えようとしたメッセージを、今日の私たちが引き受けていく。そんな展覧会の内容を、会場写真と参加作家の濃密なインタビューとでレビューする貴重な一冊です。 【ブックデザイン】大島依提亜・中山隼人 【発行日】2022年3月 【ページ数】68ページ 【サイズ】16.4 × 20.5 × 0.9 cm