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愛蔵版「宮沢賢治童話集」| 日下明 宮沢賢治
¥4,950
【サイン本ご予約受付中】 ご希望の方はCONTACTより「日下明さんサイン本予約希望」とご連絡くださいませ。 先着順にて受付、入荷予定数に達した時点で締め切らせていただきます。 入荷は5月中旬ごろを予定しております。 通常版はこのままご購入いただけます。 著 宮沢賢治 絵 日下明 【世界文化社紹介】日下明の幻想的な美しいカラー絵で、選りすぐりの賢治作品に新しくふれることができる<豪華愛蔵版>。ハードカバー・箔押し・ケース入り、サイトウヒデユキの装丁による至極のデザイン。子どもから大人まで一生のうちに読んでおきたい、宮沢賢治の選りすぐりの代表作14話と詩歌3編を一冊に収録。repair 制作、賢治作品をイメージした<音楽3曲>を巻末に特別収録。また、注釈・年譜、小埜裕二による各話解説、あとがきを掲載。10歳ぐらいからシニアまでお楽しみいただける一冊に。 ※「100年読み継がれる名作 宮沢賢治童話集」(セロひきのゴーシュ・他)の在庫はこちらでご確認ください。▶︎https://ecomichi.base.shop/items/92642089 【監 修】小埜 裕二 【デザイン】サイトヲヒデユキ 【発行日】2025年3月25日 【ページ数】448ページ 【サイズ】16.6 × 21 × 3.2 cm
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「宮沢賢治童話集」 | 日下明 宮沢賢治
¥1,320
「宮沢賢治童話集 注文の多い料理店、セロひきのゴーシュ 他」 日下明さんの装画・挿画がも心に響く宮沢賢治童話集。 著 宮沢賢治 絵 日下明 【世界文化社HP紹介】 約100年読み継がれている宮沢賢治の名作10話を収録した童話集。「注文の多い料理店」「セロひきのゴーシュ」「よだかの星」「オツベルと象」など、約100年読み継がれている宮沢賢治の名作10話を収録した童話集。岩手の人や自然とともに生きた賢治の美しい童話を、日下明が抒情豊かに描きます。文学と音が織りなす、心にひびくお話をお楽しみください。巻末に<解説>と、<「宮沢賢治」文学の世界>を写真付きで掲載。 【発行日】 2022年1 月5日 【ページ数】176ページ 【サイズ】18.6 × 24.2 × 1.6cm
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「宮沢賢治童話集」 | 日下明 宮沢賢治
¥1,430
「宮沢賢治童話集 猫の事務所、銀河鉄道 他」 著 宮沢賢治 絵 日下明 【世界文化社紹介】 生と死を見つめ、“ほんとうの幸”を問いつづけた宮沢賢治。 未完の傑作「銀河鉄道の夜」(新版:第四次原稿)をはじめ、名作6話と詩1編を収録した童話集。 人間の真理を紡いだ多彩な童話を、日下明が美しく幻想的な絵で贈ります。 巻末には各話の<解説>と<宮沢賢治と「銀河鉄道の夜」>(写真付き)を掲載。 漢字はすべてふりがな付き。子どもから大人まで、繰り返し味わえる一冊です。 【装丁】阿部美樹子 【発行日】2023年1月5日 【ページ数】176ページ 【サイズ】18.6 × 24.2 × 1.6 cm
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「宮沢賢治童話集」 | 日下明 宮沢賢治
¥1,430
「宮沢賢治童話集 雨ニモマケズ、風の又三郎 他」 著 宮沢賢治 絵 日下明 【世界文化社HP 紹介】 「100年読み継がれる名作」シリーズ最新刊。「雨ニモマケズ」「風の又三郎」など不朽の名作6話・詩1編。「ソウイウモノニ ワタシハナリタイ」。自然の脅威、厳しい暮らしのなかで、賢治が理想とした生き方とは――。代表的な詩「雨ニモマケズ」をはじめ、「風の又三郎」「鹿踊りのはじまり」「貝の火」など、100年読み継がれている宮沢賢治の名作6話と詩1編を収録。心の奥底を映し出した賢治の切なる願いを、日下明が美しく幻想的な絵で描きます。漢字はすべてふりがな付き。子どもから大人まで、繰り返し味わえる一冊です。 【発行日】 2024年1 月5日 【ページ数】176ページ 【サイズ】18.6 × 24.2 × 1.6cm
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「銀樹」
¥1,650
著 森埜こみち 絵 日下明 【アリス館紹介】 家族をなくしたシンは、朽葉の里の薬師と共に、山奥で生活することに。ある日、都の薬師が、銀樹の秘薬を求めてやってくるが…。 【デザイン】鈴木久美 【発行日】 2024年10月31日 【ページ数】216ページ 【サイズ】13.5 x 19.4 x 1.6 cm ※日下明さんのポストカード、他の書籍の在庫はそれぞれの商品ページでご確認ください。
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「城の少年」
¥1,760
作 菊地秀行 絵 Naffy マイクロマガジン社公式紹介動画 https://youtu.be/nGfk_bTz0Ec 【マイクロマガジン社HP紹介】 これは残酷なほど美しくて、優しい物語。怪奇幻想作家・菊地秀行×注目のイラストレーター・Naffyが贈る切ないおとぎ話。丘のいただきにそびえる大きな城に、少年がひとりで住んでいました。その城には、昔はたくさんの人たちが暮らしていたのです。しかしある日、みんなは忽然と姿を消してしまいました。秋のある夜、そんなひとりぼっちの少年の住む城の庭に、芸を見せて生活する放浪者(ロマニー)たちがやって来ました。無人の城だと勘違いをした彼らは、たくさんのテントを張って、賑やかな音楽をかなではじめます。ただ少年は、彼らの前に姿を現す気はありませんでした。でも深夜に城の大広間で踊りの練習をしているひとりのロマニーの少女を見た少年の心の中に、ある感情がめばえます。それは――?ひとつの場所にしばられた謎の少年と流浪の少女がつむぐ、永遠の愛の物語。 【ブックデザイン】 シマダヒデアキ 【発行日】 2020年12月14日 【ページ数】 48ページ 【サイズ】 22 × 28.5 × 1 cm
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文庫本「春の窓」
¥704
【講談社HP紹介】 どこかなつかしい身近な日常からはるかな空想の時間へといざなう安房直子ファンタジー。売れない絵かきの家を訪れた不思議な猫の魔法を描いた表題作「春の窓」をはじめ、心を静かに整えてくれる十二編を収録。大人の孤独や寂しさをやわらかく包み込み、何度も読み返したくなる切なくも美しい極上の短編集。 【発行日】2022年2月15日 【ページ数】256ページ 【サイズ】10.8 x 1.1 x 15 cm
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「ちいさな花 咲いた」
¥1,650
※サイン本の販売は終了いたしました。 作 野中柊 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 季節外れに咲いたたんぽぽを見守る、子犬のマールと街猫ミーシャの、友情と巡る命の物語。物語を包み込むように柔らかで優しい挿絵はくらはしれいさん。挿絵はモノクロとカラーで入っています。 【金の星社紹介】 秋の終わりのある朝、街の通りのはしっこで、目を覚ましたちいさな花。ほっそりとした緑の背を伸ばしてあくびをしたら、つぼみが開いていきました――ぼくは、だあれ? どこから来たの? どうして、ここにいるのかな?そして、咲いたばかりの、季節はずれのたんぽぽを見つけたのは、子犬のマールと、街ねこのミーシャでした。たちまち、彼らは、あたたかな絆で結ばれた親友になりますが……。やがて冬が訪れ、木枯らしが吹き、つめたい雨が降りしきります。それでも、ちいさな花が懸命に生きようとするのは――きみがぼくを見つけてくれたから。かけがえのない友情と、めぐる命の奇跡を描いた感動の物語。 【発行日】2024年10月 【ページ数】176ページ 【サイズ】14 × 20.2 × 2 cm
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「王さまのお菓子」
¥1,650
作 石井睦美 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 王さまのお菓子と呼ばれるガレット・デ・ロワに入っているフェーヴをめぐるお話です。人を思いやる気持ち、幸せな気持ちを分かち合う、優しさに溢れたお話。お話にぴったりなくらはしれいさんの素敵な絵。この絵本の魅力は、そのお話ももちろん、王冠になっている帯、カバーを取った表紙の絵、裏表紙の絵が意味すること…隅々にまで趣向が凝らしてあるところ。お話では直接触れられていないけれど、絵や見返しで表現されていて、「お話と絵で楽しむ」という絵本本来の楽しさが詰まった絵本です。ガレット・デ・ロワやフェーブについては、あとがきに作者 石井睦美さんによる解説もあります。 【世界文化社HP紹介】 「王さまのお菓子」―それは、しあわせのお菓子。ミリーは、とうきでできた おにんぎょうです。豆つぶほどの大きさで、フェーヴとよばれています。「さあ、いっておいで。きみは だれを しあわせにするんだろうねえ」パティシエのブランさんに そういわれたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまった パイのなかへ―。フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした作品。 【ブックデザイン】 中嶋香織 【発行日】 2021年12月15日 【ページ数】32ページ 【サイズ】26.6 x 20.7 x 1 cm
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「レミーさんのひきだし」 | くらはしれい 斉藤倫 うきまる
¥1,540
くらはしれいさんが初めて絵を手がけた絵本。 作 斉藤倫 うきまる 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 一度役目を終えた小箱が、まわり回って素敵な縁を結ぶことに...分は斎藤凛さん。くらはしれいさんの絵がまるでヨーロッパの絵本のよう。描かれている小物一つ一つがとても可愛く、主人公レミーさんが大切にしている様子までも伝わってくるようです。カバーを外したデザインも素敵です。 【小学館HP紹介】 耳をすますと、聞こえてくるのは誰の声? レミーおばあさんのたんすのひきだしには、かつて活躍したたくさんの小物たちがしまわれています。ある日そこに、チョコレートを宝石のように彩っていた小箱が仲間入り。周りのみんなは、次はどんな役割を与えられるか、ドキドキしていました。時が過ぎるにつれて、小物たちはレミーさんに新しい役割を与えられ、嬉しそうに、次々とひきだしの中から旅立っていきます。だんだんさびしくなっていくひきだしの中で、次第に不安になる小箱。そんなとき、レオおじいさんが訪ねてきました。 【デザイン】大島依堤亜 【発行日】2020年11月4日 【ページ数】32ページ 【サイズ】18.4 x 1 x 27.9 cm
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クーちゃんとぎんがみちゃん」
¥1,320
「クーちゃんとぎんがみちゃん ふたりの春夏秋冬」 くらはしれいさんが描く、クーちゃんとぎんがみちゃん、ふたりのお部屋などの挿絵が可愛い! 作 北川佳奈 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 性格や好きなものが違っても、時には意見の違いがあっても、お互いを尊重し合う板チョコのクーちゃんとぎんがみちゃん。まるで、板チョコと銀紙のように切ってもきれない仲良しふたりの日々の可愛く楽しいお話です。見返しいっぱいのチョコのイラスト、目次の飾り罫、奥付けページのイラストまで、くらはしれいさんの絵が楽しめるデザインも素敵です。 挿絵は、カラーと一色刷りで入っています。 【岩崎書店HP紹介】 カカオの町でくらす、板チョコのクーちゃんと仲良しのぎんがみちゃん。四季を通じてくり広げられる、とろけるような楽しい毎日! ※「ブックスタンド」の在庫は商品ページにてご確認くださいませ。 【デザイン】山田武 【発行日】2022年2月8日 【ページ数】80ページ 【サイズ】21.7 x 15.5 x 1.2 cm
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「リブリアの魔女」
¥1,650
SOLD OUT
【再入荷待ち】カバーを外した装丁が、作中に登場する魔導書のようで素敵です! 著 日野祐希 絵 くらはしれい 【アリス館HP紹介】 リブリア王国の魔法学院を卒業したメノア。魔導師を目指すため、伝説の魔導師を紹介してもらい、弟子入りを頼みに行くが…。 【デザイン】中嶋香織 【発行日】2023年2月24日 【ページ数】272ページ 【サイズ】14 x 20 x 2 cm
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「魔女のまなざし」
¥1,540
くらはしれいさんの描く魔女がかわいい! 著 角野栄子 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 魔女にまつわるエッセイ17章に、角野栄子さんがルーマニアの魔女を訪ねたエピソードやくぼしまりおさんとの親子対談、角野栄子さん88年の歩みなども収録された1冊。魔女といえばおばあさん...のイメージを覆す、くらはしれいさんの描くかわいい魔女を角野栄子さんのエッセイとともにお楽しみください。(挿画はモノクロです) 【白泉社HP紹介】 『魔女の宅急便』の著者が初めて魔女をテーマに綴ったエッセイ集。物語に登場する魔女や、外国で魔女に出会ったお話、魔女の薬草や食べ物、おしゃれなどを温かなまなざしで語ります。1997年刊行の『魔女のひきだし』に改稿、描きおろしを加え、角野栄子の素敵な暮らしも収録した、新たな1冊です。 【発行日】2024年4月8日 【ページ数】111ページ 【サイズ】21 x 14.8 x 0.9 cm
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絵本「まっくろいたちのレストラン」
¥1,650
まるで映画を観ているよう。 作 島本理生 絵 平岡瞳 編 瀧井朝世 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 容姿にコンプレックスを持ったまっくろいたちの心の動きとともに、移りゆく色が美しい、平岡瞳さんの版画絵本です。 【岩崎書店HP紹介】 孤独だったまっくろいたちがレストランをはじめました。やってきたのは谷の向こうのお嬢様。愛する人のため、できることは?島本理生と平岡瞳が灯す、森の奥の愛のお話。 【装丁】名久井直子 【発行日】2020年5月31日 【ページ数】32ページ 【サイズ】27.8 x 21.8 × 1cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち はひふへほんやさんほんじつかいてん」
¥1,430
作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP 紹介】 まみむめもりは秋です。遊びにきていたりすが帰ってしまい、うさぎはとてもさびしい気分です。そんなある日、ふくろうおじさんが本屋さんを開きました。なんとお店は、地下にあって・・・。地下のお店は壁一面に本がいっぱい!いくつも部屋があって、夢のような世界です。 【発行日】2015年10月1日 【ページ数】32ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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絵本「まみむめもりのなかまたち たのしいピクニック」
¥1,430
平岡瞳さんの絵本デビュー作。色鉛筆で描かれた作品です。 作 いしいむつみ 絵 ひらおかひとみ 【BL出版HP紹介】 まみむめもりって、しっている?あいうえおいけにかきくけこみち、なにぬねのはらのあるところ。もりのなかまたちがいつもなかよくくらしています。きょうはあいうえおいけでなにかたのしいことがあるみたい・・・・・・。 【発行日】 2012年7月15日 【ページ数】26ページ 【サイズ】24×20×0.8cm
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「まいごのてがみ」
¥1,430
作 石井睦美 絵 平岡瞳 【世界文化社HP紹介】 どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。ワクワクするしかけ絵本です。雨に濡れた宛先不明のはがきを拾った郵便屋さん。残された手がかりから、気のいい仲間たちと一緒に届け先を探すことに…。どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリー。子どもたちが大好きなお手紙のしかけ絵本です。リズミカルな文章と、色鉛筆で描かれた上質な絵も魅力。 【発行日】 2018年2月20日 【ページ数】24ページ 【サイズ】23.8×27.2×0.8cm
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「ラブレター」
¥1,430
32枚の絵と言葉による詩画集のような絵本 著 ヒグチユウコ 【白泉社紹介】 大人気画家ヒグチユウコが愛しいものたちへ贈るラブレター。少女、猫、たまご、夢…。魅惑的で感情豊かな32枚の絵と詩。筆先から生まれたすべての命への愛がこめられた、小さな詩画集のような珠玉の1冊。スリーブケース入りの美しい装丁で、贈り物にもぴったりです。 【発行日】2019年11月 【ページ数】66ページ 【サイズ】10.41 × 14.73 × 1.02 cm
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「すきになったら」
¥1,540
ヒグチユウコ 【ブロンズ新社紹介】 すきになったら、しりたくなる。あなたのすきなものを、すきになったり、あなたにとって大事なものを理解したくなる。すきになったら、いっしょに笑いたいし、あなたの悲しみをしりたくなる。だって、いっしょにいたいから......「すき」っていう気持ちは、これまでの世界の見え方を変えてしまうほどのパワーがある。読む者の感情を揺さぶる、ずっと大切にしたい絵本。 【発行日】2016年9月 【ページ数】32ページ 【サイズ】22 × 20.5 × 1 cm
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「おしえて!あむあむさん」
¥1,540
浅野みどりさんの絵がとてもかわいい絵本です! 作 間部香代 絵 浅野みどり 【世界文化社HP紹介】 心がほっこりあたたまる、編み物のおはなし。ひつじのあむあむさんは、森の編み物やさん。ある日、くまさんが小さくなって着られなくなったセーターを持ってやってきます。あむあむさんは毛糸をほどいて、また編み直して……編み物が次々に形を変える楽しさや、友だちを思いやる優しさ、物を大切にする気持ちを描いたお話です。寒い冬に心がほっこり温まる絵本です。 【発行日】2023年10月15日 【ページ数】24ページ 【サイズ】26.5 x 22.8 x 0.8 cm
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愛蔵版「絵のない絵本」
¥2,640
大畑末吉氏の名訳と松村真依子さんの細やかでやわらかな挿絵で読むアンデルセン。 (挿絵はモノクロです) 著 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 訳 大畑末吉 絵 松村真依子 「この世界の生活は、月にとっては一つのおとぎ話にすぎません」 ひとりぼっちの若い絵かきのもとへ、夜ごと友だちの月が訪れて、空から見たことを聞かせます。月のまなざしが照らしだすのは、悲哀に満ちた地上の人びとの風景。旅を愛したアンデルセンの詩情あふれる名作を、絵本作家・松村真依子の柔らかな水彩絵で贈ります。 【発行日】2022年3月16日 (底本:岩波文庫「絵のない絵本」1953年第1刷1975年改版) 【ページ数】230ページ 【サイズ】15.6 × 18.4 × 2 cm 【仕様】上製本・函入り
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「IMAGINARIUM」
¥3,850
著 junaida 【Blue Sheep紹介】 光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想。絵本『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida (ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。 本書は、たゆまぬ冒険を続ける junaida 初の大規模個展、junaida展「IMAGINARIUM」にあわせて刊行する図録です。絵本や画集、書籍の装画、広告や一枚絵のイラストレーションからよりすぐった作品と展覧会のために描き下ろした三連画「IMAGINARIUM(イマジナリウム)」を収め、junaidaのインタビュー、400点を超す展覧会の全出品作の情報を網羅。junaidaのイマジネーションが凝縮した、待望の一冊です。ブックデザインは『の』『怪物園』などのデザインを手掛けるコズフィッシュが担当。大きな判型に、絵本や画集とは異なる構成と印刷で表される「IMAGINARIUM」です。 【デザイン】祖父江慎+藤井瑶(cozfish) 【発行日】2022年10月8日 【ページ数】200ページ 【サイズ】23 × 30.4 × 1.9 cm
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「の」
¥2,200
SOLD OUT
【再入荷待ち】juanitaさんがその絵と言葉で導く「の」1文字が持つ不思議な世界 著 junaida 【福音館書店HP紹介】 「の」は不思議.「の」は、いつもことばとことばのすきまにこっそりいます。けれど、この「の」が持っている魔法の力で、ことばとことばが思いがけない出会いをしたとき、そこには見たこともない景色があらわれ、聞いたこともない物語がはじまります。この絵本を開いてみてください。「わたしの お気に入りのコートの ポケットの中のお城の……」。不思議な「の」に導かれ、時間も空間もこえた、終わらない旅に出かけてみませんか。 【装丁】祖父江慎+藤井瑶(cozfish) 【発行日】2019年11月10日 【ページ数】78ページ 【サイズ】18 × 24 × 0.8mm
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「HOME」
¥1,980
juanidaさんが三越のクリスマスディスプレイに描かれた作品をまとめた画集第2弾。 著 junaida 【サンリードHP紹介】 「ホーム」。つつみこむ家族の記憶、これからの出来事。大切な仲間や家族と語らい、自然と共に生きる日々へ、心から感謝の気持ちを。 【デザイン】林修三 鈴木拓郎(Lim Lam Design) 【ページ数】48ページ 【サイズ】21 × 27 × 1cm