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「グリム童話集」
¥1,430
❁サイン本終了いたしました❁ Naffyさんが描く美しくクラシカルな絵で読むグリム童話 著 J・グリム/W・グリム 絵 Naffy 訳 北川幸比古 ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ カバー絵の「赤ずきん」は、絵はもちろん、デザインまでとてもおしゃれ。油絵をベースにデジタルで仕上げられたそうです。挿画はモノクロですが、ドイツのお城、お城の中、ファブリックの模様まで、一つ一つがとてもクラシカルで素敵です。白雪姫の章には見開きの絵も! 見返しの絵柄も素敵です! 【世界文化社HP紹介】 ドイツの伝承文学として、長く愛されているグリムの名作12話を収録した童話集。子どもたちの豊かな感性を育む選りすぐりのメルヘンを、Naffyが美しく繊細に描きます。巻末に<解説>と、<「グリム」文学の世界>を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。 収録作品 : 白雪姫/七羽のからす/いさましい仕立て屋さん/ヘンゼルとグレーテル/ブレーメンの音楽隊/金のがちょう/小人のくつ屋さん/ラプンツェル ※商品画像5枚目のNaffyさんのレターセット、ブックスタンド、ポストカードスタンドにつきましては、それぞれの商品ページでご確認ください。 【発行日】 2022年6月1日 【ページ数】160ページ 【サイズ】24 x 18.5 x 1.3 cm
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「リスからアリへの手紙」
¥1,320
Naffyさんの装画・挿画がかわいい! 著者 トーン・テレヘン 訳 柳瀬尚紀 イラスト Naffy ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 動物たちのやりとりにそこはかとない可笑しさが感じられ、癒されます。装丁も素敵です。.✽. 【河出書房新社HP紹介】 カタツムリ君、象さん、リス君、アリさん、熊君など、個性豊かなどうぶつたちが好きな食べ物や誕生日についてやりとりする。風に運ばれる手紙が伝える、オフビートで滋養に満ちた物語。 【装幀】名久井直子 【発行】2020年3月20日 【ページ数】112ページ 【サイズ】12.7 x 1.2 x 19.4 cm
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「ミシンの見る夢」
¥2,695
Naffyさんの装画が目を惹きます! 著者 ビアンカ・ピッツォルノ 訳 中山エツコ 装画 Naffy ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 19世紀、階級社会イタリアで、お針子として自立を目指す女性の物語。お針子を雇うのは上流階級の人々。上流家庭の一見煌びやかな世界に起こる騒動と、その対極にある貧しい人々の、貧しさゆえに起こる不本意な出来事など、物語の展開に引き込まれる作品です。 カバーをとった装丁は洋書のよう。Naffyさんの装画と名久井直子さんの装幀もぜひお楽しみください。 【河出書房新社HP紹介】 19世紀末の身寄りのない日雇いのお針子の少女が、仕事を通して各家庭の様々な秘密を共有したり難題を乗り越え、成長していく。イタリアでベストセラー、ページをめくる手がとまらない! イタリアの国民的作家のベストセラー! イル・コルサーロネーロ賞受賞 19世紀末、階級社会の残るイタリア。コレラの流行で少女は次々と家族をなくし、祖母と2人のみが生き残るなか、裁縫技術を身につける。やがてその祖母も亡くなり、身寄りがなくなった少女は自立し、上流家庭のお屋敷に通って針仕事を請け負う。その際に偶然知ることになる、各家庭の驚くべき秘密とは……。自身にもふりかかるさまざまな出来事を乗り越えつつ成長し、ミシンひとつで、自由に力強く人生を切り開いた小さなお針子の波瀾万丈の物語。 【装幀】名久井直子 【発行】2021年3月30日 【ページ数】280ページ 【サイズ】13.7 x 2.7 x 19.8 cm
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文庫「若草物語」
¥1,100
カバー装画はNaffyさんです。.✽ 著 ルイーザ・メイ・オルコット 訳 小山太一 【新潮社紹介】 マーチ家の四姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーに、出征した父から手紙が届いた。勇気をもっておのれの内なる敵と戦い、美しい心を持ちなさい――。厳しくも優しい母親に見守られ、喧嘩と失敗を繰り返しながら成長していく姉妹。父危篤の報が届くと、父のもとに向かう切符代を用立てるため、次女ジョーは自慢の長い髪を切って売るのだが……。すべての女性を励まし続け、永遠に瑞々しい名作。 【デザイン】新潮社装幀室 【発行日】2024年11月1日 【ページ数】544ページ 【サイズ】10.8 × 15.1 × 2 cm
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「フォグ 霧の色をしたオオカミ」
¥1,760
Naffyさん装画・挿画の作品です。カバーを外した装丁もかっこいい!挿画はモノクロです。 作 マルタ・パラッツェージ 訳 杉本あり イラスト Naffy 【岩崎書店紹介】 19世紀の英国・ロンドン。ストリートチルドレンの主人公・クレイは、日々世の中の不公平を感じながら生きていました。ある日、街にやってきたサーカス団の檻の中の、オオカミと出会います。オオカミはサーカス団の調教師によって酷い調教を受けていました。衝撃を受けたクレイは、育ての親であるサルじいさんにその事を話すと、クレイにこう言いました。「世の中は不公平だらけだ、クレイ。不公平が多すぎて、闘うのは大変だ。でも、自分で闘うと決めたら、それはとても意味のある闘いなんだ。町に転がる不快な出来事とべたら、取るに足らないちっぽけで、むだなことに思えるかもしれない。でも闘ったことは、最後には自分が生きた証になる」「不公平」に争うことができないオオカミと自分の姿が重なったクレイは、あのオオカミをサーカス団から逃し、森へ返すためにある計画を立てます。大人たちに立ち向かい、奮闘するクレイ。 最後に大きな感動が待っています。 【日本語装丁】アルビレオ 【発行日】2023年9月30日 【ページ数】224ページ 【サイズ】13 × 18.8 × 2.2 cm
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「幸せの列車」に乗せられた少年
¥2,420
著 ヴィオラ・アルドーネ 訳 関口英子 装画 Naffy 【河出書房新社HP紹介】 南部の困窮家庭の子を、一時受入れ先の北部の裕福な家庭へと連れていく列車。故郷の母への思いと新しい家族との生活で揺れ動く7歳の少年時代の物語と大人になってからの視点が心を打つ。 【装丁】 名久井直子 【発行日】2022年9月22日 【ページ数】256ページ 【サイズ】13.3 x 2.1 x 19.1 cm
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「アンデルセン童話集」
¥1,430
くらはしれいさんの物語に寄り添う挿絵で読むアンデルセン童話。 ✽.。.::.。.絵本の小径の本棚から.。.::.。.✽ 美しくも悲しい物語の多いアンデルセン童話。挿絵はモノクロですが、くらはしれいさんが、情感豊かに絵を描かれています。カバーの人魚姫の装画は、恋焦がれた王子と結ばれることなく、泡となって消えゆく人魚姫の切なさが見事に表現されています。 著 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 訳 木村由利子 絵 くらはしれい 【世界文化社HP紹介】 1 00年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。巻末に<解説>と、<「アンデルセン」文学の世界>を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。 【発行日】 2022年6月15日 【ページ数】176ページ 【サイズ】24 x 18.5 x 1.5 cm
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「おもちゃ屋のねこ」
¥1,650
くらはしれいさんが描く、ねこやおもちゃ屋のぬいぐるみたちがかわいい! 作 リンダ・ニューベリー 訳 田中薫子 絵 くらはしれい ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ マトリョーシカやぬいぐるみ、木馬やドールハウス..可愛さと優しさを感じるくらはしれいさんの挿絵がふんだんに入った作品。文はイギリスの作家リンダ・ニューベリーです。プライベートでも、ぬいぐるみやドールなどをコレクションされているくらはしさん。表紙いっぱいに描かれたぬいぐるみたちの中には、コレクションの中からモデルになったぬいぐるみもいるかもしれませんね。カバーを外した装丁も素敵です。 【徳間書店HP紹介】 このねこは、魔法のねこ? おもちゃ屋にやってきた不思議なねこをめぐって、女の子とその周りの人々が織りなす、心あたたまる物語。 【装 丁】ムシカゴグラフィクス 【発行日】2022年5月31日 【ページ数】96ページ 【サイズ】14.8 x 21 x 1.1 cm
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愛蔵版「絵のない絵本」
¥2,640
大畑末吉氏の名訳と松村真依子さんの細やかでやわらかな挿絵で読むアンデルセン。 (挿絵はモノクロです) 著 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 訳 大畑末吉 絵 松村真依子 「この世界の生活は、月にとっては一つのおとぎ話にすぎません」 ひとりぼっちの若い絵かきのもとへ、夜ごと友だちの月が訪れて、空から見たことを聞かせます。月のまなざしが照らしだすのは、悲哀に満ちた地上の人びとの風景。旅を愛したアンデルセンの詩情あふれる名作を、絵本作家・松村真依子の柔らかな水彩絵で贈ります。 【発行日】2022年3月16日 (底本:岩波文庫「絵のない絵本」1953年第1刷1975年改版) 【ページ数】230ページ 【サイズ】15.6 × 18.4 × 2 cm 【仕様】上製本・函入り
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「ガール・イン・レッド」 | インノチェンティ
¥2,090
原案・絵 ロベルト・インノチェンティ 文 アーロン・フリッシュ 訳 金原瑞人 【西村書店紹介】 都会を舞台に置きかえた現代版「赤ずきん」。都会の森をぬけ、おばあさんの家へとむかうソフィア。色と騒音にあふれる森の心臓〈THE WOOD〉へと誘われて・・・。国際アンデルセン賞受賞画家ロベルト・インノチェンティが描く、現代の寓話絵本。 【発行日】2013年2月5日 【原書発行年】2012年 【ページ数】32ページ 【サイズ】27.5 × 29 × 1 cm
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「百年の家」| インノチェンティ
¥2,090
作: J.パトリック・ルイス 絵: ロベルト・インノチェンティ 訳: 長田 弘 【講談社紹介】 国際アンデルセン賞画家賞受賞インノチェンティの傑作 人が家に命を吹き込み、家が家族を見守る。家と人が織りなす100年の歳月。 100年の歳月を、ことばの世界と細密な絵の世界で融合させた傑作絵本! 1軒の古い家が自分史を語るように1900年からの歳月を繙きます。静かにそこにある家は、人々が1日1日を紡いでいき、その月日の積み重ねが100年の歴史をつくるということを伝えます。自然豊かななかで、作物を育てる人々と共にある家。幸せな結婚を、また家族の悲しみを見守る家。やがて訪れる大きな戦争に傷を受けながら生き延びる家。そうして、古い家と共に生きた大切な人の死の瞬間に、ただ黙って立ち会う家。ページをめくるごとに人間の生きる力が深く感じられる傑作絵本が、ここに……。 【発行日】2010年3月12日 【原書発行年】2009年 【ページ数】64ページ 【サイズ】23.5 × 31 × 1.2cm
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「ピノキオの冒険」 インノチェンティ
¥3,080
緻密で幻想的で、怪しささえも感じる美しい挿絵がふんだんに入った、インノチェンティファンにはたまらない1冊。 原作 カルロ・コッローディ 絵 ロベルト・インノチェンティ 訳 金原瑞人 【西村書店紹介】 国際アンデルセン賞受賞画家インノチェンティが、オールカラーで挿し絵を添えた愛蔵版。世界中の子どもたちから愛されているイタリア児童文学の傑作、『ピノキオの冒険』。2008年に国際アンデルセン賞を受賞した画家インノチェンティが、緻密でリアルな挿し絵を描きました。従来の絵本とはまったく違う新しいピノキオの世界をお楽しみください。 【発行日】2013年2月20日 【原書発行年】1988年 【ページ数】144ページ 【サイズ】22 × 29 × 1.3 cm
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「クリスマス・キャロル」 インノチェンティ
¥3,080
インノチェンティの絵で楽しむクリスマスキャロル。 作 チャールズ・ディケンズ 絵 ロベルト・インノチェンティ 訳 もきかずこ 【西村書店紹介】 アンデルセン賞画家の緻密で想像力豊かな挿絵(オールカラー)。名作の世界が立ち上る愛蔵版。クリスマス・イブの夜、孤独な金貸しのスクルージを訪れた3人の精霊。イタリアの画家インノチェンティの神秘的で立体感のある絵が、ディケンズの名作の世界へ誘います。 【発行日】2013年11月1日 【ページ数】152ページ 【サイズ】22 × 31 × 1.5 cm
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「そらはあおくて」 | シャーロット・ゾロトウ 杉浦さやか
¥1,650
SOLD OUT
文 シャーロット・ゾロトウ 訳 なかがわちひろ 絵 杉浦さやか ❁.。.::.。絵本の小径から.。.::.。.❁ 時代が変わって、街の様子や使うものが変わっても、変わらないものがある。そしてそれはこの先もずっと。変化がある一方で変わらないものもある、そのバランスはとても大切なことだと改めて気づかせてくれる絵本。杉浦さやかさんの女の子の憧れのような絵がとても素敵です。 【あすなろ紹介】 古いアルバムの中でほほ笑むのは、今とは違う服を着て、今とは違う家に住む女の子。お母さんも、おばあちゃんも、昔は「小さな女の子」だったなんて、ほんとかな?でも、いつの時でも、空は青くて、草は緑……。 【ブックデザイン】わたなべひろこ 【発行日】2018年10月 【原書発行年】1963年 【ページ数】32ページ 【サイズ】20.7 × 23.3 × 0.9 cm
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「あなただけのちいさないえ」
¥1,540
文 ベアトリス・シェンク・ド・レーニエ 絵 アイリーン・ハース 訳 ほしかわなつこ 【童話館出版紹介】 人は、誰でも、その人だけの小さな家を持っています。 テーブルの下、木の上、かさ、ダンボール箱、そして、お父さんのひざの上やお母さんの腕のなかも…。 【発行日】2010年8月20日 【ページ数】40ページ 【サイズ】12.2 × 25.2 × 0.6 cm
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「根っこのこどもたち目をさます」 |オルファース いしいももこ
¥1,595
絵 ジビレ・フォン・オルファース 文 ヘレン・ディーン・フィッシュ 訳・編 いしいももこ 【童話館出版紹介】 春が近づいてくるころ、地面の下では、土のお母さんが、根っこのこどもたちを起こしてまわります。根っこの女の子も男の子も、春に着る服を縫ったり、虫たちを起こして洗ってやったり、それぞれ春の準備。そして、何もかもが整ったときに、春がやってくるのです。 【発行日】2003年3月10日 【ページ数】24ページ 【サイズ】22 × 29 × 0.8 cm
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「リーサの庭の花まつり」 | エルサ・ベスコフ
¥1,870
作・絵 エルサ・ベスコフ 訳 石井 登志子 【童話館出版紹介】 おばあちゃんと暮らしているリーサが、庭でひとり遊んでいると、美しい夏至の精があらわれ、「花まつり」に招待してくれました。するとそこには、草花たちが動いたりおしゃべりをしたりしているようすが…。幼い子どもたちの世話で大忙しのきんぽうげの母親、気品あるやぐるま草、ばらの女王やパンジー夫人、ライラックの娘たちはなんとも華やか。おや、垣根のほうで、雑草たちと野菜たちが言い争っているようですよ。そして…。スウェーデンを代表する児童文学作家エルサ・ベスコフの名作で、世界中で翻訳され愛されている1冊です。 【発行日】2018年6月 【ページ数】32ページ 【サイズ】24 × 29.5 × 0.8 cm
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「アンドルーのひみつきち」 | ドリス・バーン
¥1,430
文・絵 ドリス・バーン 訳 千葉 茂樹 【岩波書店紹介】 アンドルーはものづくりが大好き.でもやりすぎて家族にはいつも文句をいわれる.とうとう道具を一式もって,家出をすることにした.原っぱに自分だけのひみつきちをつくったら,すぐに仲間が集まってきて…….子どもの空想をいきいきととらえた,近年再評価がすすむ作家のデビュー作.1965年ワシントン州知事芸術賞受賞作. 【発行日】2015年7月 【ページ数】48ページ 【サイズ】20.7.× 26 × 0.9 cm
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「エミージーンのぼうし」
¥1,210
このちっちゃな絵本の中に、ちっちゃな主人公の壮大な冒険が詰まっています! 作 メアリー・チャールマーズ 訳 福本友美子 【岩波書店紹介】 ビリーは妹の誕生日プレゼントを買うために,犬のマイケルと大きな町へでかけることにします.ところが弟のトミーと猫のジョージアナもついてきて,さてどうなることやら.思わぬ展開に目が離せません! 【発行日】2019年5月15日 【ページ数】56ページ 【サイズ】13.2 × 15.8 × 0.9 cm
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「いっしょにおつかい」
¥1,210
スーザンがお隣のお家におつかいに行きます。お隣だからってすぐ着くわけではありませんよ。.❁ 作 メアリー・チャールマーズ 訳 福本友美子 【岩波書店紹介】 おとなりのおばさんの家へおつかいをたのまれたスーザンは,うれしくて,うさぎのウィルをよびにいきます.いっしょに花をつみながら,ゆかいにおさんぽ.野原,池,森をぐるりとめぐり……あれ,ご用はなんだっけ? やさしいタッチで幼い子の冒険をユーモラスに描く,チャルマーズ最初の絵本作品. 【発行日】2019年5月15日 【ページ数】56ページ 【サイズ】13.2 × 15.8 × 0.9 cm
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「かるいお姫さま」 | モーリス・センダック
¥1,650
作 ジョージ・マクドナルド 絵 モーリス・センダック 訳 脇明子 【岩波書店紹介】 魔女に呪いをかけられたせいで、ふわふわ浮いて、けらけら笑ってばかりのお姫さま。重さがもどる唯一の場所である湖が魔女のたくらみで干上がり、お姫さまはしだいに弱っていきます。お姫さまに恋をした王子が命がけでのりだしますが……。マクドナルドならではのおとぎ話を、センダックの詩情豊かな線画が彩る、愛蔵版。。 【発行日】2020年11月10日 【ページ数】96ページ 【サイズ】12 × 18.3 × 1.4 cm
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「金の鍵」 | モーリス・センダック
¥1,650
作 ジョージ・マクドナルド 絵 モーリス・センダック 訳 脇明子 【岩波書店紹介】 虹のたもとで、金色に輝く鍵を見つけた男の子が出会ったのは、妖精の国に迷いこんだ女の子。二人は鍵穴を探して、世にも不思議な旅を続けます。空飛ぶ魚、影の海……めくるめく情景は、音楽のように読む者を包みこみます。神秘的な美しさに満ちたマクドナルドの傑作ファンタジーを、センダックの繊細な技で描く、愛蔵版。 【発行日】2020年11月10日 【ページ数】96ページ 【サイズ】12 × 18.3 × 1.4 cm
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「7ひきのこうさぎ」 | バーバラ・クーニー 岸田衿子
¥1,540
バーバラ・クーニーのほのぼのとした絵が可愛い絵本です。 文 ジョン・ベッカー 絵 バーバラ・クーニー 訳 岸田衿子 【好学社紹介】 ともだちの かえるに会いに、ひょこひょこでかけた7ひきのうさぎたち。ところが途中で道草したり、つかれたりで、1ぴきへり、2ひきへり…あれ? のこりは…なんびき?バーバラ・クーニーの絵と、リズミカルにくりかえされる岸田衿子さんの訳がたのしいかぞえうた風のおはなしを復刊いたします。 【発行日】2022年3月 【ページ数】24ページ 【サイズ】20.7 × 16 × 0.8 cm
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「うさぎたちとふしぎなこうじょう」 | レナード・ワイスガード こみや ゆう
¥1,760
作 アダム・グリーン 絵 レナード・ワイスガード 訳 こみや ゆう 【好学社紹介】 誰もいなくなった町の工場跡に、2匹のうさぎがやってきました。さらに、4匹、8匹、工場はたくさんのうさぎが住みつきます。ある1匹のうさぎがいたずらをしてボタンを押すと、長くねむっていた工場が動き出し、たくさんの素敵なものを作り始めました。どのページもレナード・ワイスガードが描く愛らしいうさぎがいっぱい。いっぴきずつ細かく描かれたうさぎたちの表情に、子どもも大人も癒されます。 【発行日】2018年9月25日 【ページ数】26ページ 【サイズ】21.5 × 30.4 × 0.9 cm